この飾り棚、ご覧のとおりのサイズで、しかも重たいメープルの無垢材をふんだんに使ったもの。当然重さは推して量るべし。
男性二人でギリギリ持ち上がるかどうか・・・・・
これをどうやって1000キロ彼方のT様宅まで送るか・・・・・
それが当初からの最重要課題でした。
まず本体を縦に3分割し、それを天板とベースで挟むという
5パーツに分解し、簡単に組み立てられる構造としました。
今回の経験で、日本中どんなに大きなものでも(!?)
送れる自信がつきました。
沖縄のあなた、北海道のあなた、
ハドソンリバー・ウッドクラフトまでご用命を。